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誠光会からのお知らせやブログなど
2013年2月3日
椎ノ木荘
春の予感
国宝富貴寺です
いつ見ても周りの木々に溶け込んでいて、心に染み入る古刹です
凍結した御池にテント(幕営)
一人じゃやらないよね
二人アホがいるとやるんだ(笑)・・・若くて元気がよいということですよ
雪や凍結が緩んで
久々の九重です
1300メートル地点で夜を明かしましたが、
金属の車は
冷凍庫のようにガンガン冷えます
指や足の爪が剥げそうに痛い
靴紐や、スパッツの装着がままなりません
ふと思いました
ここでそうなのだからと
栗木君(新進気鋭の登山家)の黒い指(凍傷)をつい思い出し
「栗木君もうやめろ」となぜか独り言
1700と8000メートル級じゃ比較にならない
九州人には寒さはこたえます
前日、国東半島に寄り道しました
暖かい春がもう芽吹いていました